みなさん、こんにちは。
個別指導Wam深谷上校の町井です。
3学期制をとっている中学では中間試験が近いのではないでしょうか?
もう1週間を切っているところもあると思います。
そこで定期試験直前の勉強について少し...
〇全般を確認しましょう
教科書の文章の読み直し。 特に国語や社会、理科などはテスト前日に範囲の教科書をもう一度通して読んでみましょう。重要点などを改めて確認できます。全般を確認することで心に余裕を持つこともできます。
〇新しい範囲は手を付けない
全般を確認したところで「見落とし」「難問」等に気が付いた場合は?前日だったらあえて新しい範囲には手を付けず、今まで勉強した範囲に力を注ぎましょう。時間に余裕がある場合は対処すべきですが...
〇苦手範囲は得点源?!
今度は勉強した中に苦手部分があったらどうするかです。こちらはしっかりと見直しておきましょう。数学の解法や社会の記述問題など、直前の見直しで点数アップも夢ではありません。苦手が若干とはいえ克服されることにより、心理的な余裕も生まれます。
〇テスト範囲のやり残しがないか確認する。
一通りテスト範囲の勉強を終えて、時間的余裕ができた場合は、テスト範囲表でやり残したことがないか確認しておきましょう。前に書いた「見落とし」「難問」の対処ですね。見落としたかどうかは別として、範囲表に「~は前回の範囲ですが、応用問題として出題されます」等の記述があれば、必ず出題されるのでもちろん見直しておきましょう。ただし「難問」に多くの時間を割くのはやめておきましょう。確認程度でよいのです。
〇暗記部分は寝る直前にもう1度
英単語、社会の用語・語句、理科・数学の公式等、暗記部分は寝る直前に最終確認しておきましょう。睡眠中に記憶の再構成がおこなわれ確実に記憶できる場合もあるといいます。ただし睡眠時間は確実に確保すること!そしてすぐ寝ることです。ゲームや携帯いじりなどはもってのほかです。
「試験前日の勉強」について書いてきましたが、実際のところできるだけ時間に余裕をもって準備の勉強をすることが望ましいでしょう。部活や習い事などで時間に余裕がないのなら、試験範囲、つまり「勉強すべき範囲」を確実に掌握して、時間を効率的に使うしかありません。
皆さんが中間試験で少しでも良い結果を出せること祈っています。
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