みなさん、こんにちはこんばんは!
個別指導Wam氷室町校の廣地です!
二期制の高槻市の中学は、夏休みが終わるとすぐに前期末テストです。
自分が小・中学生だった頃は三期制が普通だったので、氷室町校に赴任した時は若干のとまどいはあったのですが、さすがに赴任して5年以上も経つと、一応慣れてはきます。
…が、やっぱり生徒たちのテスト勉強は大変だと思うんですよね。
例えば、ウチにも生徒が多い、近隣の某中学の予定を見ると「前期中間テスト」が6/10、11で「前期末テスト」が9/14、15なんですけど…中間が終わって6月後半~7月前半の内容も期末テストの範囲に入りますし、その後夏休みに突入し、明けて約3週間分の内容も範囲に入るわけです。つまり「3か月前にやった内容」からがテスト範囲に入るわけで、これは、いかに「油断せず毎日コツコツとしっかりと学習を重ねるか」が非常に重要になるわけですよね。
勉強ってのは、一過性のものではなく、本当に毎日の努力の積み上げだと思うんです。
ヒロチの浅はかな脳では「なんで二期制やねん!」って感じなんですけど、高校も含めて世間にはまぁまぁ二期制の学校があるということを考えると、それなりに意味はあるのでしょう…多分…知らんけど。
三期制に比べるとテストの回数も1回少ない(例外もある。後期末と学年末が別々になっている学校もあるので)ので、当然範囲も広くなるし、本当に「大変やなぁ」とは思うんですけど、やらにゃしゃあないもんね。
だから、とにかくテストが近づいてきてから慌てなくてもいいように、本当に普段からコツコツと積み上げていきましょう。
時間は誰にでも平等に、同じ分量しかありませんので。
もちろん、テスト前はフルスロットルで、だぞ!
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