こんにちは!個別指導Wam東上野芝校の鶴田です。
今日で8月が終わります。すでに学校は始まっていると思いますが、みなさん少しずつ学校の時間帯に
慣れてきていますでしょうか。
何事も”きっかけ”があってもいろんなことをはじめていくのだと思います。
スポーツ選手であったり、将棋のプロであったり、学者であったりと必ず何かの”きっかけ”があって
始めているだと思います。みなさんも今している習い事などもそうでしょう。
その”きっかけ”に出会ったとき、とても興味がわいたり好きになったりして「自分もやってみよう!」
というふうに思ったのだと思います。ゲームでも遊びでもなんでもそうですよね。
しかし、勉強を始める”きっかけ”というものは待っていてもなかなか訪れてきません。
なぜなら「やりたくない」からです(笑)
スポーツや趣味ならば自分の興味をもったことや好きなものに取り組めばいいですが、
「やりたくない」勉強ををどうやったら始められるか?
もう最初からやらない!という選択肢もありますが、それは無理です(笑)なぜ勉強するのか(ここで
は学校の勉強のこと)は長くなるのでここでは省略します。
では簡単に打開策を。
①気が進まなくてもやる気が出なくてもとにかく始める(気合が必要です)
②勉強をする環境に身をおく
③目を疲れさせない、睡眠をよくとる
④だれかと(チームで)始める(無計画で友達の家で始めるのはただのフラグ)
⑤あれこれいっぺんにやろうとしない(これ無茶苦茶大事です!!!)
で、②と⑤を塾にきてやるわけです。
先生が存在する理由。
その生徒に今何が必要か、どの最善のルートをとるべきか。
これが先生がいる最大の理由だと僕は考えています。
とにかく片っ端からやれ!ではやる気のでない子どもたちにはただの苦行です。
昔仏教を説いたお釈迦さんは弟子たちにいいました。
「対機説法」
これが僕の思う先生のとして一番の役割だと思っています!
まず自分で勉強を始めてみる!
それでもだめなら相談にしてきてください!
待ってます!