こんにちは!牛子校の鈴木です。
12日の読売朝刊で子供のころの読書量が多かった人ほど、大人になってからの物事に進んで取り組む意欲、一時的な記憶力が高いという調査結果の記事がありました。あらためて読書の重要性を感じました。児童、生徒のみなさまにおかれまして、読書は国語の点数を上げるためのものだけではないということです。大学入学共通テストもセンター試験から大きく変わりました。文章から情報を得ることの重要性が問われています。お子さんたちに本を読めと言ってもすぐにはそうならないでしょう。手本となる大人から変わらなければなりません。塾で読書の促進ができるようなプログラムができればいいなあと考える日々です。