皆さん、こんにちは。個別指導Wamの瀬尾です。
江戸時代の剣豪で大名だった『柳生宗矩(やぎゅう むねのり)』の言葉の第2弾です。
勉強やスポーツでもそうですが、物事を上手にこなす人は、どんな時でも平常心を保っていると言われます。
どれだけ練習しても、本番で平常心を保てず動揺しては、何事もうまくいきません。
では、どうしたらよいかですが、やはり何度も何度も繰り返して練習して、経験の幅を広げることです。
練習すればするほど自信がつきます。場数を増やすことですね。
そうすると、経験し勉強したことが、身にしみこむのです。
ただ、そこに至るには、生半可な練習や経験では、平常心を持つにまで至らないのです。
平常心が保てるまで、練習や経験を重ねてください。
それしか、解決の方法はありません。