皆さん、こんにちは。
夏期講習も折り返しに近づき、計画通りの成果を上げている生徒も多い中、
家では、ゲームやスマホに夢中になって時間を浪費しているとの相談もあります。
ゲームやスマホ(SNSやアプリなど)は少しでも注目を集め、滞在時間を長く夢中になるよう作られています。
それを知っている IT企業のトップの人達は子供にスマホを与えていない!との話も聞きます。
又は、わが子のスクリーンタイム(視聴時間)を厳しく制限している親も多いとの事。
学習面(学力低下)や精神面(うつ・睡眠障害など)の悪影響も多く出ています。
ではどうすればやめられるのか?
意思の力というのはあてになりません。
やめるコツは、こどもからゲームやスマホを遠ざけるしかありません。
要は、いつでもゲームが出来る環境から脱することです。
では、具体的にはゲーム機器を手放す(売る・譲る・捨てる)スマホは親に預ける時間を決める。
家にお菓子がなければ食べれないように、身のまわりに機器がなければできません。
重要なのは、ゲームがしたくても出来ない環境を作ることです。
ゲームの誘惑を我慢する能力も人生を左右するほど重要な能力です。
子供たちの将来にも大きく影響してきますので、
話し合って、『気づいた今』厳しく対応されることをお勧め致します。 Wam 荻野校