こんにちは。出来島校です。
夏期講習期間となり10日が過ぎました。
講習期間中は朝から夜まで授業を行っています。
その間ずっと授業のある生徒はさすがにいませんが、ほぼ一日ずっと自習する生徒は
一人や二人ではありません。
授業に来た生徒はほぼ送迎だったとき。ほぼ全員自習中!
全員中3生、ではありません。中2生だけでなく、高校生や小学生もカリカリやっています!
学校のワーク(夏休みの宿題)や、過去問の類題演習(中学受験対策)、また受験勉強として
Wamの棚から教材を取り出して解きまくっています。
部活の合間を縫って授業に来る生徒もいるのでそれはそれとして、
7月に入会したばかりの生徒が毎日のように自習に来てくれるのは教室としてうれしい限り。
地域に必要とされてる!と感じる瞬間です。
なかには
(秋冬に解かせようと思っていた教材、もう解いてしまっている…)
と焦らせる生徒もいます。彼らのためにまた良い教材を仕入れようと算段しています(お楽しみに)。
大事なことは、学習が習慣化されている、ということです。
たまにやる気が出たときに勉強して、それ以外はサボって…の状態は、
本人→やってる
保護者→やってない
という認識のズレになります。まずは強制的にでも「授業という環境に身を置く」「毎日時間を決めて自習に来る」
と決めて行動しましょう。
【何時間やったかより習慣化されているか】の視点です。
Wam出来島校 近藤