こんにちは。名谷校の青山です。
「通塾は中3になってから考える。」
たまに耳にする言葉ですが、これに根拠はないと考えます。
英語や数学については、一度つまずくと、つまずいた地点から戻って学習する必要があり、
中3になってからでは、戻る距離が長くなってしまい、受験勉強に差し支えます。
秋以降も授業は進んでいくため、学校の授業のフォローと、理解でききれていない部分の戻り学習の両方を中1、中2の方は今から進めていく必要があります。
お子様がすでに特定の科目に対して難しさを感じておられる場合、そのつまづきを必ず中3になるまで放置すると固く心に決めておられる理由はどのようなものでしょう。
もちろん、小学生にも同じことがいえます。
「塾は中学生になってから考える。」
これもよく耳にします。
私が勉強につまづきを感じたのは、実に小学校4年生の分数あたりからでした。
そのつまづきはやがて、数学に対する苦手意識へと変わり、とうとう
「受験する大学によって、数学は受験必須科目ではない」ということを知るや否や、高校に入ると早速数学を「捨て」てしまったのです。
その結果が、いまの私です。
お子様がすでに特定の科目に対して難しさを感じておられる場合、そのつまづきを必ず中学生になるまで放置すると固く心に決めておられる理由はどのようなものでしょう。
通塾を検討する最適なタイミングとしては、「いずれかの科目を、難しいな。理解しにくいな。と感じた時」だと考えます。これは経験からいえるのですが、
戻る距離が短いうちに戻るほうが、絶対にラクです。
私たちなら、最短距離で戻れる学習計画が立てられます。まずはお気軽にご相談下さい。