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教室ブログ
個別指導Wam矢向駅前校です。本日、7月15日は「ファミコンの日」だそうです。ファミコンって何やねん！？って世代も多いかもしれませんね。1983年7月15日に任天堂から初めて家庭洋ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されました。今で言う「スイッチ」や「DS」の元祖的存在ですね。ゲームって気軽に始められるのに、なかなか止められなくて、気付くとお母さんに怒られる(*´ω｀)って生徒も多いのではないでしょうか？そこで今日はゲームとの付き合い方についてお話したいと思います。
ポイントを２つ挙げます。
①ゲーム時間を記録する（ゲームに費やしてる時間を実感する）
②ゲームする場所を決める（勉強場所では勉強し、休憩場所で休憩する）
勉強をする上で、ゲームはなかなかの強敵です。でも気分転換も必要。なので大事なのはゲームと上手く付き合う事であり、その為の最重要事項は、ゲームを行う「ルール」を明確にし、守る工夫を行う事です。ルールについては、「ゲームを行う時間を決める」ってルールが一番楽なんですが、なかなか守れないって部分もありますよね。そうでれば、「ゲームを始める時間と、終える時間を記録する」事からはじめてみるのはどうでしょう。自分がゲームに費やしている時間を実感する事が重要です。ゲーム時間と、勉強に費やしている時間のバランスを意識出来るようになれば、「気づいたらゲームばかりしていた・・・」というような事態は避けられるはず。あとはゲームを行う場所を決める。その場所は「自分の部屋」のような「閉ざされた空間」、「勉強を行う場所」ではなく、「リビング」等の人の目に触れる場所で行う事が重要です。「勉強する場所」は勉強する場所として、娯楽要素を排除し、休憩する時は「休憩する場所」で休憩する事でメリハリを付けます。また休憩中とは言え、誰かに見られている意識があれば「ダラダラとゲームを続ける」という事も回避しやすい心理になります。
これから夏休みを迎え、自己管理力が問われる季節です。しっかりと計画を立てて、充実した夏をお過ごし下さい。
