最近はじめじめとして雨の日が続いていますが、
Wam藤の木校ではわずかな晴れ間でも換気のため窓を開いています。
そのため非常に大きな虫が入ってくることもしばしばあります。
筆者は虫が苦手なので、アイスがおいしい、パキッと晴れた夏になってほしいと願っています。
さて、7月は学生の皆さん待望の夏休みです。
藤の木校に通われている生徒さんの多い
藤ノ木中学校や雄山中学校・舟橋中学校は7月22日から夏休みが始まるようです。
ところで、日本では「いつから」・「何のために」夏休みが出来たんでしょうか。
夏休みの宿題も多い年・少ない年がありましたし、
夏休みの期間も多かったり、少なかったりしていた覚えがあります。
なのでこの機会に調べてみることにしました。
夏休みの正式名称は「夏季休業」であり、
明治時代から始まったようです。
また、夏休みの明確な目的ははっきりとしておらず
地域ごとに期間や長さが異なることから
「暑さを回避するため」という見解もあります。
だとしたら近年は義務教育学校でも冷房設備の投入が進んでいるので
夏休みが廃止される日も近いかもしれません。
夏休みの宿題が無くなる一方
8月も平日毎日登校すると想像するとどっちがいいのでしょうか。
皆さんはどう思われますか?