おはこんばんちわっ!
個別指導Wam飛田給校の
『ぺんぎん先生』こと長谷川です。
今まで何度も書いていますが勉強の王道こそ
反復学習です。誰もがおなじみ、同じことを
何度も繰り返し学習して覚えるってやつですね。
ただ、最近ネットで「インターリーブ学習」と
いうものを知りました。簡単に言うと「変化を
つける」学習方法のことです。例えば同科目を
2時間も3時間もやり続けるのではなく小まめ
に科目の切り替えをするだとか、英語でも単語
だけを延々と暗記するよりも、文法や長文を
挟んだりと、変化をつけることで学習効果が
高まるという学習方法です。「勉強は集中力」
や「ちょっとした工夫」でも書いています。
『同じことを繰り返す』反復学習。『変化を
つける』インターリーブ学習。比べられること
が多いのですが、学習の効果は果たしてどちらが
高いのでしょうか?結論から言いますと、実は
「どちらも大切」(←またかいΣ(゚Д゚)デジャブ感・・・)
インターリーブ学習は、確かに『変化をつける』
学習方法ですが、その変化はあくまでも『関連性
のあるもの』に限られてしまいます。英語の勉強
にいきなり美術や保健体育を挟むのではなく英語
なら単語、文法、長文というイメージです。ただ
一度ですべてを覚えられるというのはほとんどの
人が無理でしょう。何かを覚えるためには結局は
何度も何度も繰り返し学習する必要があります。
「反復学習よりインターリーブ学習の方が効果が
高い」は間違いで「インターリーブ学習で変化
をつけながら、やはり反復して学習する方法
が効果が高い」と言えますね。下手に反復学習
を否定する人がいたら気を付けてくださいね。
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