こんにちは!牛子校の鈴木です。
我が教室では、問題の解き方の指導はもちろんですが、家での勉強法、普段の勉強法についても指導しています。先日、ある中学生に国語(他の科目にも通じますが)の勉強の一環として、意味調べノートをつくることを勧めました。国語で詩の単元だったのですが、「倒置」の言葉の意味を知っているか尋ねたところあやふやな回答でした。塾での指導に問題があるのではというご批判はあるとおもいますが、まずは言葉に対する意識を高める必要があると考え、普段の勉強で意味があやふやな言葉が出てきたら、片っ端から書き出し、後からでもいいので辞書をひこう、また、又びきについても指導しました。国語力を伸ばすためには、知っている言葉の数を増やすことも必要と考えています。