こんにちは。
個別指導Wam田名校の冨森(とみのもり)です。
「意味のある復習」第2回は具体的な復習の内容についてお伝えします。
まず英語です。
「予習」でそして「授業」でどれぐらい音読したかによって「復習」の量は異なってきますが
教科書の音読は暗唱、つまり見ないで言えるレベルになっていることがベストです。
❝Reading❞形式のものは暗唱レベルまでになっていなくても良いですが
UnitやLessonの各単元の本文は暗唱できるまでになりましょう。
それができていたら、本文訳を見ながら英文を書いてみましょう。
最終的に全文正確に書けるまでにならなくても良いので
テスト直前まで続けることが大切です。
数学は習った単元の問題を繰り返し解きましょう。
問題集は一冊でも構いませんがノートを使い繰り返し解くことが大切です。
国語は学校で習った教科書の文章の文章題を解いておくことが大切です。
学校で配布されるプリントやテスト前の授業で使う問題集の問題を解いておくと
テストの時、類似する問題が出題されてニヤッとすることもあるかも知れません。
理科、社会も学校で配布される問題集を解いていきましょう。
繰り返しになりますが、「復習」は学習した内容を定着させる、
つまり一度覚えたことをできるだけ忘れないように
頭にもう一度入れるためのものです。
一度覚えたことも人間はどんどん忘れていきます。
それは人間の脳が、新しいことを取り入れるためにある意味必要な活動をしているからなのです。
従って「復習」をしなければ
8割以上覚えていたことが試験の時にはほとんど忘れている、
なんてことになりますよ。
個別指導Wam田名校
6/14(月) 開校
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