こんにちは。
個別指導Wam田名校の冨森(とみのもり)です。
前回まで「予習のすすめ」をお伝えしてきました。
「予習」の後は、そうです「復習」です(^▽^)/。
ごめんなさい、別にここでサプライズはありません。
「復習ぐらいしている」と思っている方も多いかも知れません。
では「復習」は何のために行うのでしょうか。
そしてどういうタイミングで行うのが効果的なのでしょうか。
身につけたことの定着、わかりやすく言うと覚えたことをもう忘れないようにするために行うのが「復習」です。
さて、そう考えると「復習」は1回で足りるでしょうか。
答えは、多くの場合”No”です。
多くの場合という言い方をしているのは、
その部分=その単元を予習+学校の授業でほとんど理解しているなら
「復習」はあるいは1回で済むかも知れないからです。
「復習」は一般的に学習した直後、1週間後、2週間後、
そして1か月後の多くて計4回行うのが効果的とされています。
もう忘れないようにするためには、
その部分=その単元を予習+学校の授業でほとんど理解している人も間隔を置いて見直した方がいいと思います。
4回は必要ないも知れませんが。
一方、予習+学校の授業での理解が足りていなければいないほど
1回あたりの「復習」の分量が増えることになります。
でもめげないでください。
このような効果的な「復習」をしっかりと繰り返すことにより定着していくものが増え、
1回ごとの「復習」の分量は徐々に減っていきますから。
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