こんにちは。
個別指導Wam田名校の冨森(とみのもり)です。
前回の続きです。
「ケアレスミス」ってホントはどんなものか前回 説明しました。
今日はその「ケアレスミス」の種類についての話しです。
まず「ケアレスミス」はどのような調子や気持ちの時に起きるか、です。
他のことが頭にちらつき目の前ことに集中できず『ぼんやり』している時、
『体調不良』で集中力が落ちている時、
やらなければならないことを後回しにしてつい『うっかり』忘れてしまっている時、
物事を『勘違い』している時、
簡単にできるという気持ちの『慢心』がある時、などです。
では、それをテストでの「ケアレスミス」の具体例に置き換えてみましょう。
『文章題などで内容や(作者などの)意図を勘違いしている』、
『解き方の選択を誤っている』、
『主語、述語、目的語のいずれかを間違って認識している』、
『数値などを間違って認識している』、
『計算処理を間違っている』、
『解答欄に間違って記載している』、
『解答として求められているものを間違って認識している』、
こんなところです。
ではこういったケアレスミスは、一体どうやったら防げるのでしょうか。
その話しはまた次回!
個別指導Wam田名校
5月24日(月)
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