教室ブログ
こんにちは！ 個別指導Ｗａｍ 東淵野辺校 講師の古澤です！！！
今回は、自分の部活動での経験を振り返り、みなさんに伝えたいことを書いていきます。
突然ですが、みなさんは部活動に入っていますか？
小学校ではクラブ活動が似たようなもので、おそらく中学校から所属できるのではないでしょうか。
私は中学校からバドミントンを始めて、部活動に入部しました。
最初は周りの友達のようには上達できず、厳しい練習ばかりで前向きになれない日が多くありました。
少しだけ、「辞めようかな…」と思うことも。
しかし、今振り返ってみると、部活動を通して得たものの重要さがよくわかります。
「あのとき、頑張って良かったな」と思えます。
ここでは、みなさんに伝えたいことを２つに絞りました。
１つは、「上下関係・礼儀」を学ぶということです
大人に近づくにつれ、挨拶や態度といった行動がよく見られるようになります。
目上の方には敬語 を、大きな声で挨拶 を、と耳にしたことがあると思います。
私はそれらを含め、「礼儀」を部活動の先輩・後輩を通して学ぶことができました。
接し方や言葉は、頭で覚えても行動に移すのは難しいです。
それらが行動を通して学べるうえ、親しい関係にもなりやすいので、フランクに身に付くでしょう。
成人した今でも、部活動で学んだ礼儀は生きていますし、学べて良かったと思います。
もう1つは、「心の強さ」です。
一言で言うと、“メンタル”が強くなりました。
運動部でも文化部でも、追い込まれる練習や大きなプレッシャー・緊張する場面に向き合わなければならないときがあります。
キツイ・辛い・楽をしたい…、と感じるでしょう。
しかし、ここで負けず踏みとどまれる人は「人として強い」と、私は思います。
少しかっこよく言えば、「忍耐力」。
みなさんには、キツイとき、追い込まれたときこそ、頑張れる人になってほしいです。
一瞬の努力が、今後大きな自信になります。必ず！絶対！
最後になりますが、このブログを書きながら、「中高生に戻って、部活をしたいな」と強く思いました。
ですが、もう戻れません。
みなさんには、悔いの残らないように、今を大切にして何事も一生懸命取り組んでほしいです。
（部活で学べたこと、楽しいことなど、ぜひ教えてください！ Wamの教室で待っています）
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