塾生のみなさん、こんにちは!千歳烏山校のショージです!
アイコン画像からもお察しの通り、(分からなかった方ごめんなさい!)本日のテーマは、大人気マンガ「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」です!
鬼滅が大正時代をモチーフにしたマンガということを知っていても、呪術廻戦がどの時代とリンクしているかを知っている人はスクナいと思います。…はい、寒いですね。
そう、このマンガの主要人物の両面宿儺(通称:すくな)は、実は日本書紀(奈良時代)に登場した空想上の人間です。(古墳時代·仁徳天皇の時代、岐阜·飛騨地方に現れたとされる異形の人らしいです。
書物では、一つの胴体に二つの顔、四本の腕があった~~~~と記載されているそうです)この宿儺について読み解くと、みなさんが中学社会で習った「ヤマト王権」「邪馬台国」「古墳」「豪族」といった内容についても関わりがあります。興味がある人は調べてね笑
塾生とマンガやアニメの話をする際、先生は内心では「もったいないな~」と思っています。せっかく中学の勉強と関連するコンテンツみているのに、なぜそれを掘り下げないのかと笑
この記事を読んだみなさん!
息抜きでマンガやアニメをみるときは、少し時代背景や歴史についても調べる癖付けをしようね 😀
クイズの答え)呪術廻戦の登場人物「狗巻棘(いぬまきとげ)」