個別指導Wam矢向駅前校です。本日、4月22日は「アースデー」と称して、地球の環境について一人ひとりが考える日とされています。由来云々はどうでも良いですが、環境について皆が考える良いキッカケになればと思い、この事について今回は書きたいと思います。
我々人間が行わなければいけない行動や社会システムの変更を訴えるイベントが世界各地でアースデーに開催されているようです。この運動自体は今後の未来ある子供達の環境を守る意味でもとても意義深い事だと思います。しかしただ環境問題のみをフォーカスするのではなく、同時に近年の新型コロナウィルスによるパンデミックによる経済的打撃と鑑みて、社会が回復する過程で、人類が地球に与えるダメージをいかに無くしていけるか、そして、これまで与えてしまった環境破壊を修復するために、社会システムを再構築していけるかと併せて考えていく必要があるように感じます。
では、我々は何をすれば良いのか?まずは1人1人が出来る事を行い、その意識を皆で共有する事ではないでしょうか。割とスタンダードになりつつあるエコ活動。これの範囲を広げていき、エコ活動をアースデーだけで終わらせる事無く、日常の活動として取り組んでいく事。そして、昨今はSNS等で個人が発信するツールは沢山あります。それらのツールを活用し、この運動を促進させる事が重要です。それらの活動がグリーンテクノロジーの発展にもつながっていき、経済活動の復旧と両立していく事が出来ると信じています。
皆で次の世代に繋げる環境運動、頑張りましょう!!!