こんにちは!!!小曽根校田中です
現在
学校の健康診断から
座高測定ってなくなっていたんですね
意外と気が付きませんでした
それも2016年から測定しなくなっています
よく子供の頃
座高測定で測定値が高いと
足が短いと揶揄されたものでした
でもあまり測定することに意味をなさないのなら
無くてもいいでしょう
それどころか
最近はしゃがめない生徒が多いようです
下半身の筋力の低下や関節の固さが原因です
机や椅子の生活があたりまえになり
畳などに座る習慣は減ってしまいました
欧米人は靴の生活で「かかと重心」
この「かかと重心」だとしゃがむことがしんどいそうです
日本人は古くから下駄や草履で生活していたため
つま先に重心がありました
「つま先重心」だとしゃがみやすいのだそうです
靴に生活があたりまえの現代において
みなさんが「かかと重心」になりつつある
だからしゃがめない
生活が便利になれば
知らず知らずのうちに無くなっていくものも
ふえていくのですね