こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。
今日の通勤の電車の中では、高校生らしき男の子たちがどうやって部活に新入生を勧誘するか相談していました。
いよいよ新学期が始まった、そんな雰囲気ですね。
さて、前回の続きです。
前回の記事はこちらから。「保護者の方がお子様の勉強をみる時に気をつけること(前編)」
今日は2つ目に気をつけること。
それはお子さんを「ほめること」そして「認めること」です。
わが子のことですから、どうしてもあら捜しをしてしまいがち。
前回も書きましたが、わが子に無意識の期待が向きますから仕方のないことです。
でも、子どもたちは親御さんにたくさんほめてほしいものです。
だから意識して、やっている姿や頑張っている姿をほめてあげてください。
もちろん気になることは、たまに指摘しても構いませんが、いい気分でお子さんたちが勉強に向かうのがいいですね。
また、親御さんでもわからないことを質問された時、無理に調べたり、教えたりしなくても構いません。
一緒になって調べる、っていうのもいいですよね。
あるいは「お父さん(お母さん)もわからないから、先生に聞いてきてみようか」と質問を促してみるのもいいです。
後日「分かるようになった?お父さん(お母さん)もわからなかったから、教えてくれるかな?」とお子さんに聞いてみてください。
答えを聞けたら「そういうことだったんだね、勉強になったよ、ありがとう」と感謝の言葉を忘れずに。
この最後の一言が一番大切です。
親子で勉強をするのはどの家庭でも大変なことです。
そうかといって学校とご自身の家庭学習だけではどうしても手の届かない所が出てきます。
そういう時にこそ、塾を活用してください。
個別指導Wamでは一人一人に合わせてコースやカリキュラムを組み立てますから、お子さんの学習で困ったらぜひご相談ください。
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