こんにちは!個別指導wam山室校の島です。
中3生の皆さん!受験お疲れ様でした。
今どんな気持ちですか?
めちゃくちゃ嬉しい、
めちゃくちゃ悔しい、
まさか自分がこの高校に入れるなんて、
もっとやっとけばよかった など。
人それぞれ感じることは違うと思います。
その中でも、本気で喜んでる人、本気で悔いている人は今のその気持ちを絶対に忘れないでください。どちらの気持ちもあなたを大きく成長させる材料となります。
言い方悪くなりますが、受験ぐらいで本気で喜んだり、悔しがったりできることはとても贅沢なこと。そして、その贅沢はとてもいい経験なのです。
今のその気持ちを忘れずに高校でも頑張って欲しいです。
さて、今日は高校受験後に塾を辞めることのもったいなさについてお話しします。
僕が親なら間違いなく自分の子供を、【工業、商業高校】でも、【就職しか考えてなくても】高校では塾に通わせます。理由は高校の方が勉強の難易度が圧倒的に難しいからです。あと、高校の方が圧倒的に差をつけやすいからです。そして、成績のいい子から推薦やいい就職先が紹介されるからです。
中学はたまたま同じ地域の生徒が集まり成績のいい子もいれば悪い子もいて、悪い子はどんなに頑張っても上位に食い込むことは難しいと思います。ですが、高校は違います。似たような学力の子達が、似たような考えで高校に受かってきているわけなので、例外を除いては入学時に圧倒的な差はありません。なので、高校では頑張れば頑張るほどそれが成績に結びつき、差をつけれるというわけです。
また、高校1年生の1学期の成績がそのまま3年間続くというデータも実際にあります。
そういうデータもあるので、私は高1の7月まで塾を続けたらどうかと生徒たちには呟いているのです。
せっかく今まで定期的に勉強を頑張ってきたのに、高校行くから辞めるというのは本当にもったいないことなんです。「せめて7月まで」というのは塾長の本音です。これはおそらく全国の塾長が思うことでしょう。
【3年生になったら大学受験の勉強をしに戻ってきます】
これも大きな間違いです。
大学受験には一般入試と推薦入試がありますが、
他にもたくさんの情報はありますが、これ以上ここに書くと長くなりすぎるので今日はこの辺でm(_ _)m
高校で変わりたい!という生徒は行動してみてくださいね。
自分を変えるラストチャンスかもしれない高校生活をどう過ごすかはあなた次第です。
それでは〜(`・ω・´)