こんにちは!大阪市東淀川区にある小松校の林です!
今回はうれしいご報告があります!
小松校で唯一の高校3年生だったAくんが、第一志望の立命館大学に合格しました!!
ずっと小学生や中学生にまじって黙々と勉強をしている姿を見てきたので、合格したという報告を受けたとき、思わず涙ぐんでしまいました(鬼の目にも…というやつですね)。
毎年思うことですが、とくに大学受験は本当に最後までわからないな~というのが本音です。「ご縁」というものをつくづく感じます。だから希望を捨てずに、自分を信じて進んでいくことがいちばんの受験勉強のような気がします。途中であきらめた方がどんなに楽か…と思いつつ、それでも一歩、また一歩、前に進もうという力がフィジカルにもメンタルにも強さを与えてくれるのかもしれません。そしてこれは経験した人にしかわからない感覚だと思います。そういう意味では、私は大学受験はした方がいいと考えています。大学に行かないとダメだとか、そういうことではなく、受験を通してさまざまな壁にぶち当たり、自分と向き合い、戦い、乗り越える力を得られると考えているからです。
立命館大学がすごいのではなく(いや、すごいですけど)、そこに至るまでのAくんのフィジカル・メンタル・経験がすごいと思います。
Aくん、本当におめでとう!心からお祝いを申し上げます(^-^)