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2021.02.06

モチベーションを上げる6つの方法 Part2(3/6)

皆さんこんにちは! 池浦校の重松です。
今回も前回に続き、モチベーションを上げる6つの方法の残り3つについてお話させていただきます。
前回はPrat1として、・心にたまったものを書き出す。・将来あなたはどうなりたいかイメージする。そして、・目線と視線を変える。の3つについて書きました。

・呼吸法を変えて、戦闘モードになる。
(最近の流行の”鬼滅の刃”ではないですが、やはり呼吸法は大事です!)
呼吸は、体の緊張とリラックスを操作する神経と深い関係があります。そのため、呼吸法を変えることでモチベーションアップにつながります。
モチベーションが上がらないときというのは、体が必要以上にリラックスした状態になっています。リラックスするときには、ゆっくりと深呼吸し身体の緊張を和らげリラックスさせます。
逆に身体を緊張状態にするために短く浅い呼吸を行うことで、戦闘モードにさせモチベーションを上げることができます。
具体的には、短く激しめに「ハツハツ」と呼吸します。最初は10秒、慣れてきたら30秒ほど続けます。 たったこれだけでやる気が高まるのです。

・自分の好きなことや特技を思い出す

自分の好きなことや特技を思い出すことも以外と効果があります。

誰でも特技や好きなことに関しては、モチベーションを高く保ちながら取り組めるものです。

得意なことや好きなことをしているときは、他のことは考えずそのことに〝夢中”になっているはずです。つまり「一つのことに集中できる」ということです。

やらなければならないことの中で早く片付けられるものはさっさと片付けると、モチベーションは上がってきます。

このように、苦手なものに時間をかけてむかうより、まずあなたが得意なことを考え、何からすればモチベーションが上がるのかを考え行動をすることが効果的です。

 

・あえて自分を追込み、公言する。

今日は、これとこれをやらなければ!という状況になった場合、人は嫌でも行動することが実証されています。

ギリギリまで溜め込んでいて、期限ぎりぎりになったら一気に片付けたという経験がある人も多いでしょう。

これは追い込まれることで「やらなければ・・!」と感じ急にモチベーションが高まりやる気が出るのです。

これを活かすために、デッドラインを設定し、さらにそれを”公言”すること。

『私は、いつまでにやり遂げる』や『私は、〇〇高校、〇〇大学に合格する!』を紙に書き、自分から見える場所に貼ることで宣言すると、退路がなくなり、やらざるを得なくなります。自らプレッシャーをかけることです。

そして、その後の達成感や合格を勝ち取った自分自身をイメージすることで取り組むモチベーションが上がるのです。

 

やればできる! 必ずできる! 最後まで粘り強く頑張りましょう!!   池浦校の重松より

 

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