こんにちは。個別指導ワム西湊校の下田です。
いつも有難うございます。
1月16日(土)、17日(日)に、第1回目となる
「大学入学共通テスト」
が行われました。
そこで、今回は皆さんにその共通テストが、これまでのセンター試験と比べて、
何が変わったのか、何は変わらなかったのか、
についてお伝えします。
○変わったこと
①数学の難易度が昨年に比べ、易化した。
②社会の難易度は、世界史・倫理を除いてやや難化した。
③理科の難易度は、物理・化学はやや難化し、生物・地学は易化した。
④全6教科のページ数が昨年より47ページも増えた。
⑤思考力・判断力・表現力が求められる問題が増えた。
⑥状況を説明する問題文の量がかなり増えた。
⑦社会の話題や実生活に関連する身近なテーマから数多く出題されるようになった。
⑧英語の試験全体の総語数が約5,500語で、昨年のセンター試験の総語数を1,200語以上、上回った。
⑨志願者数が2万人以上減少した。
⑩参加大学・短大数は866大学と昨年度より8大学増加し、過去最多となった。
○変わらなかったこと
①英語と国語の難易度は、昨年並みであった。
②数学や現代文では、センター試験型問題を踏襲したものが多かった。
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