教室ブログ
こんにちは。 個別指導Ｗａｍ 東淵野辺校 講師の神田です。
本日は、英語の学習法、特に英語を音で理解することの大切さについて考えてみました。
私の経験上、英語の単語一つ一つの音がわかっていることは、問題を解くうえで非常に役に立つと感じています。
それは、長文を読むときやリスニングの際に特に重要なことです。
長文の場合は、一文を読んだときに頭の中でスラスラと英語音声で再生することができるようになり、そのうち、いちいち日本語を介して文を読む必要がなくなります。
またリスニングでは、発音を押さえておくことで、聞き逃す単語が減り得点につながります。
やはり英語もことばなので、声に出すことで身についていくものだと思います。
具体的な練習法としては、単語一つ一つの発音をわからないままにしないこと、長文を読んだらそのままにしないで何度か声に出して意味の区切りや内容を確認していくことなどです。
こういったことをコツコツと続けていれば、英語力UPを体感できる日がきっとやってきます。
みなさんも、ぜひやってみてください！
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