こんばんは!浅香山校の新井です。
それはそうと本日は12月25日ということで皆様
Merry Christmas!
受験生は私立入試まであと1カ月、公立入試まであと2カ月です。
そこで、今回は林修先生が受験生に毎年話されているお話を皆様にもご紹介したいと思います。
林先生はこの入試までのひと月で受験生のその後の人生が決まるといいます。
おおまかにパターンは4つ
①残り1カ月本気でがんばって無事合格する人
②残り1カ月本気でがんばったけど不合格だった人
③残り1カ月なのに手を抜いて、合格する人
④残り1カ月なのに手を抜いて、不合格だった人
①、②はその後も安心だと先生は言います。
問題は③、④の人達です。
結果がどうであれ、彼らは「自分は1カ月も頑張ることができなかったのか」と心の中で自分に劣等感を頂き続けます。
もしくは自分の本気の限界値を知らず、大事な場面で手を抜いてしまう癖がついてしまいます。
しかしながら1カ月だけとはいえ、本気で1カ月頑張り続けるのはとてもすごいことです。
1カ月頑張れた人は半年は頑張れます。半年頑張れた人は1年間頑張れます。
1年頑張れた人は10年頑張れます。そして10年頑張れた人は一生頑張ることができます。
人生を後から振り返って、「あの時本気を出せた」ということが自信につながり
今後のあらゆる局面で、それらを乗り越える手助けになるはずです。
実際私も受験生の時はかなり本気で取り組み、幸運にもその努力が結果につながりました。
大人になった今でもその時の経験は大きな糧となっています。
受験生の皆さんも残り短い期間、本気で取り組みましょう!