こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。
今日は二十四節気の冬至。
北半球では,太陽からの距離が最も遠くなるため,日の出から日の入りまでの時間(昼間)が最も短くなります。
古代のゲルマン民族は,冬至を新年の始まりとしていたそうです。
北極圏では,一日中,太陽が出ません。いわゆる「極夜」です。
冬至は,言わば最低の日なのです。
この日を境に,日一日と日が伸びていきます。
つまり,ここから先は良くなる一方だというわけです。
さて,今週末には小中学校は冬休みを迎えます。
受験生にとっては,2月の受験まで続く,ラストスパートの道のりが始まります。
模試の結果などを見ると,絶望的とも思える判定が下されている生徒もいます。
ですが,……
勝負はここからです!
12月の時点では「厳しい」と感じられた生徒が,1月には「ひょっとしたら」になり,2月の受験で「受かった!」という実例を,私は何人も知っています。
それは奇跡ではありません。
ここまでの努力が実を結ぶまで時間がかかった,というだけのことです。
だから,頑張ってきた人は,決してあきらめてはいけません。
繰り返します。
勝負はここからです!
小宮町校の職員一同,最後の最後まで受験生を全力で支援していきます。