皆さん、こんばんは。個別指導Wamの瀬尾です。
今日は、1月の共通テストを皮切りに本格化する大学受験の
数学についてお話しします。
教科書を中心として、平凡で自然な発想や手法で問題が
解けるなら問題は起きません。
しかし、入試問題に限定して申し上げるなら、どうしても
ある程度の巧妙さを盛り込んだ解法を使わないと、時間内に処理できない
と言うことが起きます。
そして、そう言う問題こそ、合否の決定的な差を生むことが多いのです。
問題集を取り組む中で、未だに納得いかない解法も多々出てくるものですが、
使い慣れて行きますと、ごく自然なものに感じられるものです。
まだまだ時間はありますから、繰り返し取り組んで戴き、
完全に身に着けていただきたいと思います。