和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。早いもので今年もあと約3週間となりました。総括するにはまだ少し早いですが、今年1年振り返ると「コロナ」一色だったような気がします。何をするにしても常に「感染対策」「防疫」を意識して動かないといけない1年でした。感染者数が減ったと思えば増えて、また減って、また増えて。。。ワクチンが期待されていますが、副作用の詳細がわかってみんなが安心して接種できるまでにはまだ時間がかかりそうな気配です。
さて個人的な話になりますが、印象深いのは年初の手術です。詳細は伏せますが人生で初めての手術でした。まだコロナが広がる前です。今考えるとコロナが広まった時でなくてよかったと思います。もしかしたら手術も出来なかったかも知れません。そう考えると「自分はツイている」と思います。病気になって「ツイテいる」というのもおかしいですが、早く手術しないと「最悪な」事態になっていたかもしれないので本気でそう思います。そこから自分の人生観が少し変わりました。「生きていること」が当たり前と思わなくなりました。同時に「いつ死ぬかもしれない」と考えるようになりました。え~っとこのブログの趣旨にそぐわなくなってきましたが(笑)もう少しお付き合いいただければ幸いです。
余談ですが、手術が終わったあと15年ぶりに献血をしました。前職が「健康産業」に勤めていたので病気の辛さは「知識」としてわかっていました。ですがいざ自分が経験すると想像以上に辛いものです。家族や友人など自分の身の回りの方々にはこういう思いはしてほしくない、いや全ての方に自分ができることをしてあげたい、、、という気持ちから献血をすでに今年3回しました。病気の種類や年齢によっては献血をしたくても出来ません。自分の血で救われる命があるのであれば「じゃんじゃん」使ってくださいという気持ちです。
たった1度の自分の人生です。ポンと突発的に何かが起こるのではなく「今までの積み重ね」で現在、そして未来が変わります。何を積み重ねていくか、またどんな積み方をするかによってコロコロ状況は変化します。
4月から教室が異動となり、そしてまた半年後に戻ってくる。まるで引き寄せられたように感じています。これもまた変化です。そのことによって失ったものもありますが、人とのつながりという意味では「得たもの」の方が大きいです。つくづく良き生徒、良き保護者の方に恵まれたと感謝しています。今回の面談を通じてあらためて感じました(内心泣きそうにもなりました(笑))。
このご縁を大事にしながら、どの塾の生徒でもない「個別指導Wam河北校」の生徒達には究極にハッピーになってもらいたいと思っています。時には「叱り」また「叱って」そして「叱る」。。。(笑)叱ってばかりですが本心では「大応援」の気落ちで仕事しています。おかげさまで冬期講習も盛り上がりそうです。あとは新たな「仲間」が増えればさらに盛り上がります。
限定で「キャンペーン」もしています。まだまだ生徒も募集中です。今年1年振り返ったときに何か目標持って頑張れましたか?満足していますか?来年どうしますか?
「積み方」教えます。是非。
それでは。
*少し早いですが今年1年ありがとうございました。こういう時期です。くれぐれもご自愛ください。
個別指導Wam河北校
073-452-9626