皆さんこんにちは!
個別指導Wam豊田校の松井です(^^)
アドベントカレンダーチャレンジ5日目📅
金曜日は英語の日です!
タイトルにびっくりした方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私が英語学習の目標、最終ゴールにしていることです。笑わないでくださいね、本人はいたって真剣です笑
実際にハリウッド女優になりたいわけではなく、英語の発音や話し方が彼女たちのようになれたらいいなということです。
ところで、皆さんは英語は好きですか。
また、なぜ英語の勉強をしているのでしょうか。
英語が嫌いな生徒たちの話を聞いていると、
「英語分からん」
「単語と文法ばっかりでつまらん」
「長文読んでると眠くなる」
というような話をよく聞きます。
確かに、英語は地道に単語と文法を覚えないといけないのできつい作業になるかと思います💦
一方で、英語が好きな生徒に話を聞いてみると、
「英語が話せるようになりたいから頑張る」
「これって面白いよね」
「問題解けたら楽しい」
というようなことを言っています。
何が違うのか考えていたのですが、英語の勉強を「目的」としているか「手段」にしているかの違いではないかなと思いました。
ただ漠然と「英語の勉強をする」だけになっていると、将来英語を使うわけでもないのに、おもしろくないものをただやらされている、という状態になってしまいます。英語の勉強をすることが目的になってしまっているパターンです。
でも、英語の勉強を何か目標や夢をかなえるための「手段」にしてみると、ちょっと視点が変わってくるような気がします。
例えば、
「外資系企業で働くために英語を勉強する!」
「海外に住みたいから英語を勉強する!」
「英検準2級を取りたいから英語を勉強する!」
「英語○点とったら自分にご褒美を買う!」
「好きなアーティストの英語の歌詞がかっこよく歌えるようになりたい!」
などです。何かその先に目標があれば、苦しいときでも頑張れる気がしませんか。
もしくは、嫌なことから逃げるために勉強をするというパターンで考えてみるのもどうでしょうか。
「赤点取りたくないから英語を勉強する」
「高校入試に英語の試験が出るし、入試に落ちたくないから勉強する」
のようなことです。これも、少しネガティブなようには見えますが、この場合でも英語を勉強する先になにか目標がありますよね。英語を勉強するときには、何か目標を作ってみてはいかがでしょうか 😀
それがすべてではないと思いますが、少しでも皆さんの勉強のやる気に変化があれば幸いです。
【今日のクイズ】
2020年富山県公立高校入試過去問より
次の対話が成り立つように、それぞれ( )の中の単語や語句を並び替えて英文を完成させなさい。
A: May I help you?
B: Well,( any/bags/do/for/have/my/you ) sister?
A: Yes, we do. This one is very popular among young girls.
【昨日のクイズの解答】
エ 遼東半島
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