教室ブログ

2020.12.03

PDCAを回すよりも・・・

こんばんは。谷町六丁目校の伊藤です。

 

社会人の方には、ご存じの方がおられると思いますが、

よく Plan (計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)のようにPDCAサイクルを

回すことで、効率よく生産改善を進めることができます。

これは、学生にとっては、予習、授業、テスト、復習のように進めることができますが

1年で3学期制であれば、3回しか機会が与えられません。

これで内申点を決められることを考えると、気づきが遅れると気づいたときには

終わっていることになります。

それが、将来にわたって尾を引くことになります。

なので、谷町六丁目校は提案します。

OODAを聞いたことはありませんか?

Observe(観察・見る)、Orient(状況判断、方向づけ・わかる)、Decide(意思決定・決める)、Act(実行・うごく)

です。

事前に受けるテストを観察、予習による塾での状況判断、方向づけ、テスト前の試しテストで本当にあっているか確認、

そして本番・テスト を行えば、かなりいい点数が取れるのかも。

ということで、試しに受講してみませんか?

ちなみに、テストで山を張るのとはちょっと違います。なぜなら、落とす問題を作るからです。

でも、私は落としません。最善の方法でフォローします。落とせば、点数が減るからです。

それはもったいないですよね。

少しずつの積み重ね。そして、気づいたときにすぐ実行。

テストで傷心のあなたに送ります。リベンジするためにご来校を!

そんなあなたをサポートします。

「混沌に順応することは難しいけれども、それはできる。」

「このわたしが生きた証拠だ — やればできる。」

カート・ボォネガット・ジュニア著/朝倉久志訳「チャンピオンたちの朝食」

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