こんにちは。 個別指導Wam 東淵野辺校 の西山です。
“ 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし ”
プロ野球の野村克也元監督(1935~2020)の名言として知られていますが、もともとは江戸時代の大名で剣術の達人でもあった松浦静山の言葉です。
「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、必ず何か負ける要素がある。」
「勝ったときでも、すべてが良いと思って慢心すべきではない。勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素ある。」
という戒めを述べています。
学校のテストも似ていますね。
「◯に不思議の◯あり、×に不思議の×なし」といったところでしょうか。
◯になるためには、×だった要素が何だったかを分析し、どうしたらその要素を消せるかを考える必要があります。
また、◯であっても、その中には×につながるミスを犯している可能性もあります。
その場合は、たとえ◯だったからといって、そのミスを見過ごしてはいけません。
◯だったか×だったかで一喜一憂して終わらせるのではなく、
「そこから何を学びとるのか」
それが大切です。
前回の記事と重なる内容になりましたが、
やはり、「テストは終わった後が肝心!」です。
しっかりと心に留めてください。
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