こんにちは!東上野芝校の鶴田です。
季節も移り変わり、本格的な秋の到来です。秋を代表するものはたくさんあります。
その中でも読書の秋といわれるように、穏やかな天候に恵まれ秋から冬にかけて、一日の
寒暖差があり哀愁漂う季節感を感じながらの読書はとても良いものです。
読書の習慣がない方は、この季節を機に始めてみてはいかがでしょうか?
塾では5教科の勉強をし、どれも身につけるにはなかなかの努力が必要です。
しかしながら、その中でも最も重要な教科は国語であると私は思います。文章を必要としない
教科などないからです。何が質問されていて、何を答えないといけなのかということを身につける
のは国語力に他なりません。ですので、国語という教科は全ての教科の土台となる重要なものなのです。
しかし、中学校に入るとこの”国語”という教科を勉強する時間がなかなかありません。国語を習う、
ということがこのところあまり意識されていないように思われます。どうしても英語・数学の方に偏りがち
です。
できる限り早く、国語の勉強をする機会を持っていただきたいと思います。読書もその一つです。
文章の読み書きは一生を通じて大切なものになると私は思います。
小学生の方は今のうちに、中学生の方は少しでも早く国語の知識を得ていってください!