私は、ノートルダム清心大学の理事長がお書きになられた著書の「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が好きです。
受験生の皆さんは、来年は大学生、高校生、中学生になるわけですが、希望通りにならず、不本意な先に進んだという人も少なからず出てくるかもしれません。
でも、それを嘆いて、先の学生生活を無気力な、つまらないものにしてしまってはいけません。
境遇、立場、想いはそれぞれあろうとも、今置かれた立ち位置で大輪の花を咲かせてこそ、将来の展望も、明るい光も見えてくるのです。
どんな状況であろうとも、そこで精一杯頑張って認められて、初めて自身の存在価値が出てくるのです。
いつも輝く人間になってほしい。
どこにいようと、どんな立場でいようと、努力することを忘れないでください!