私事で恐縮ですが、本日、息子が4歳になりました。
息子は、生まれてすぐに市民病院に搬送され、そのままNICUに入院。
今日と同じ、秋晴れのさわやかな日でした。
そんな天気とは裏腹に、今後どうなるのだろうかという不安で一杯でした。
4年前の今頃、私は、体中にチューブやコードが巻き付いて、
酸素濃度40%の保育器に入っている息子を、
保育器の小さな丸い穴から両手を入れて、
ただ撫でることしかできませんでした。
そんな我が子も、何度かの入院と手術を経て、
この春、無事に認定こどもに入園し、今では、毎日元気に通っています。
保護者さまにとって大切なお子様を、
このWam中山校に託して頂いていると考えると、
その責任の重さは、本当に言葉にできません。
特に、受験生については、その子の将来がかかっていますので、
来年の春には、必ず志望校に合格させなければいけません。
お子様の将来のために、この教室を選んで下さったみなさんの期待に応えられよう、
今後も全力でやっていきますので、ご意見・ご要望を遠慮なく言ってください。
よろしくお願い致します。
中山校 渡辺