こんばんは。個別指導Wam出来島校の金森です。
季節が秋となり、食欲の秋到来。新米が美味しい。新潟に生まれて良かったとしみじみと感じる10月中旬です。
さて、タイトルにも書きました「間違えやすい問題」を取り上げたいと思います。
現在、出来島校では中3生の受験生に数学の課題を出していて、解き終わった塾生の答案を丸付けしていると、
「分数−分数」の文字式の問題と「分数=分数」の一次方程式問題が分数の数字は全く一緒の問題が、連続で出題されていました。
前者は、通分して計算し始めます。
後者は、両辺に最小公倍数かけてから移行して解を求めますよね。
このように文字式と一次方程式の解法は異なります。
パッと見同じ問題のように見える問題でも、早とちりせずに取り組まなくてはいけませんね。
(思っていた以上に塾生が引っかかって間違っていたので焦りました。)
入試問題では大問1計算問題の1問になり得る問題なだけに、
「よく問題をみること」「はやとちりしない」「見直しをする」を普段の学習から気を付けるよう指導しています。
また、前学年の内容まで戻る「戻り学習」は成績を上げるためには必要不可欠です。
間違えやすい問題もなんなく正解して志望校合格・テストの点数UPをWamで成し遂げるために一緒に頑張ろう。
個別指導Wam出来島校
新潟市中央区南出来島1丁目10-1 1F
℡025-283-4030