こんにちは!
大穴北校の高橋です。
少しずつ気温が低くなってきました。
長袖の生徒も増えてきています。
くれぐれも風邪を引かないよう気をつけていきましょうね。
学校の勉強も、これまで習ってきたことを使った応用が増えていきます。
こんな時期には、衣替えと同時に勉強も冬モードに変更したいものです(強引な流れ^^;)
今回は10月にすべき勉強方法について、
小学生・中学生・高校1~2年生を対象にお伝えしていきます。
①これまで習った基礎のチェック
夏休み前までに習ったことはまだちゃんと覚えているでしょうか?
学校ではそれらが「しっかりできている」という前提で授業が進んでいきます。
本屋に売っている教科書準拠の教材や、塾で購入したテキストをもう一度だけ解いてみましょう。
そこでうろ覚えのところがあれば、きちんと振り返り学習をしましょう。
②授業の復習
これから目新しいことが次々と出てきます。
授業の中で理解することはもちろん、後々まできちんと覚えておくことが大事。
そこで、授業の復習をしていきましょう。
復習のタイミングとしておススメなのが、
「①授業の当日」「②授業の2日後」「③土日にまとめて」です。
要は忘れた頃に思い出すということですね。
この繰り返して長期的な記憶につながっていきます。
何度も復習して定着を深めていきましょう。
③暗記科目の復習
前の学年の内容はきちんと覚えていますか?
受験を見据えて、理科や社会の勉強を始めていきましょう。
特に、他の人はまだ手をつけていない勉強なので、今から差をつけることができます!
受験生になって慌てて勉強するのはめちゃくちゃ量も多いし大変です。
まだゆとりがある時期からコツコツ始めるのが良いのです。
簡単で薄い教材を利用して、「これを全部覚える!」というのもやる気につながります。
他にも大事なことがありますが、今回はこの辺で。
全部やっていただくのが理想ですが、どれか一つだけやってみても効果てきめんです。
秋の夜長に、ちょっとずつ勉強時間を増やしていきましょう(^^)