こんにちは!個別指導Wam婦中校の島です。
これは通知表(内申点)の重要性についてのお話です。
富山県の県立入試を受けた二人の生徒がいたとしましょう。
A君は入試の点数と内申点を足して200点。
B君は足して205点。
合格者を一人に決める場合普通に考えると受かるのは合計点の高いB君。
しかし、富山県の県立入試ではB君が落ち、A君が受かるということが起こりうるのです。
なぜかは直接聞いてください。
本番だけ頑張ればいいや~!3年生から頑張る!と思っている生徒がいれば、今すぐにその考えはなくしてください。
内申点も非常に重要なのです。
この内申点を稼ぐにはいろんな方法があるわけですが、一番簡単なのは【提出物をだす】ということ。
これは必ずしてください。
提出物を出してこなかったせいで受けたい高校の挑戦権すらなくなる生徒は各学校たくさんいます。
関心意欲態度の欄にCがついていたらそれは黄色信号・・・いや、場合によっては赤信号です。
2学期は始まったばかりです。すぐにでも改善できることなので意識して取り組んでほしいですね。
さて、今月で夏期講習も終わります。
受験生に関してはこれからより自習学習に取り組んでいかないといけません。
どういう風に受験勉強をしていけばいいのか!というのを自習に来ている生徒にぽつぽつとつぶやいていこうと思います。
来週は月、水、木曜日に自学に来た生徒にアドバイスしますね。
どんどんきてね(=゚ω゚)ノ