こんにちは、Wam円座校です。
8月も下旬に入り、気づけば2学期がスタートしました。そして気づけばあっという間に公立高校入試まで200日を切りました。
毎年夏が終わると「入試まで200日を切り、本格的な受験シーズンが始まるな」と物思いにふけます。
この夏、実に多くの生徒がWam円座校で頑張ってきました。今年は短い夏休みでしたが「質」・「量」共に落とすことなく真摯に、そしてひたむきに各々が取り組めていました。
朝から夜まで毎日勉強していた高校生。
学校の課題と同時並行で毎日授業を受けた中学生。
お弁当を持ってきて授業と自習を一生懸命頑張った小学生。
他にもここでは書ききれないほどの子どもたちの「本気」を感じるエピソードがたくさんありました。
このようにWam円座校の生徒からは「本気」を感じます。「本気」といっても頭に鉢巻をまいて、、、といったような感じではなく、「今の現状を変えたい」という強い意志の現れです。
この夏もWam円座校で頑張りたいという仲間がたくさん増えました。能力・性格みんな十人十色ですが、既塾生たちのそういった空気感に感化されて、「勉強が楽しい」、「こんなに勉強に集中できたの初めて!」と今までとは真逆の感情を抱くようになった子は多いです。
「何をさせるか」といったツールはもちろん大切ですが、「どこでやるか」という環境がその人を”大きく”変える要因になると思います。それは本人の勉強に対する意思は周りの環境に左右されやすいからです。
学びは本来楽しいものです。小さいころを思い出してください。
「ねぇねぇ、あれなあに?」
「あれは○○だよ。」
「へぇ!そうなんだ!!」
自分が知らないものを知るという行為は喜びを伴うものなのです。しかし、残念なことにいつしかその行為が苦痛になり、面白みがなくなっていく子が多いです。でもそれはその子が悪いわけではありません。ご家族が悪いわけでもありません。既存の教育システム上、ある程度仕方のないことなのです。
「うちの子、全然やる気がないんです、、、」
「集中力がなく、いつも手が回りません、、、」
などお子様の”気持ち”の面で悩まれている方、その他勉強に関するお悩みをお持ちの方、Wam円座校一同はそのような方々の力添えができることを、よろこびとしています。
2学期を有意義なものとするために、Wam円座校で共に頑張っていきましょう。