北区のみなさん、こんにちは!
全国的に、「危険な暑さ」と呼ばれる気温が続いています。
熱中症による救急搬送者や高齢者を中心に死亡例もメディアでは取り上げられています。
私はもちろん、保護者の皆様も子供のころは運動といえば、「うさぎ跳び」。
「練習中は水分補給するな!」
ではなかったでしょうか?
ご存じのように今はそういう時代ではありません。
うさぎ跳びは成長期にある子供たちの発育を阻害することが医学的に証明されていますし、運動中の水分補給はもはや当たり前となっています。
この世界を変えた新型コロナウイルスでも、マスク着用が当たり前になってくるでしょう。
しかし、変わらないのが教育。
いま塾生たちは猛暑の中、ご家族が整えてくださった夏期講習カリキュラムを、けなげにコツコツと努力を積み重ねています。
週明けにはほとんどの小中学校が授業を再開します。
そして、木崎中の9月末テストを除き、中学校が9月初旬に前期期末テストを迎えます。
葛塚校に通うすべての中学校のテスト範囲表を掌握しましたが、講師たちが驚いてました。
2か月の休校が影響しているのだとは思いますが、範囲が学校によりまったくバラバラなのです。
集団塾はこれほど学校によって範囲が違うと授業も大変でしょう。
葛塚校は心配いりません。
写真のように中学校別に範囲表を作り直し、夏期講習カリキュラムに組み込んである、「テスト対策授業」にこの範囲を確実に反映させることができます。中学校別はもちろん、同じ中学校でも学力が違えば指導方法も違います。一人ひとりに合った指導ができるのが、「個別指導」。
着々と準備は整いつつあります。
あとは、塾生はもちろん、ご支援いただいたご家族の皆様に、「成績向上」というご恩返しをするのみ。
8/23(日)は、中3生30名が新潟県統一模試を受検しに葛塚校にやってきます。
2か月休校であっても、コロナで日常生活が変わっても、子供たちが目指す未来は変わりません。
葛塚校はそのお手伝いを愚直に行っていきます。
これからも変わらぬご支援をお願いいたします。
個別指導Wam葛塚校
秋山、山﨑
025-383-8600