人は無音の空間では、心が落ち着かないそうです。
現実問題、私達の周りで音のない環境は想像しにくいものです。
どんな所でも、少なからず多少の雑音は発生している環境に私たちは身を置いています。
さて、勉強する環境という点で、音はどう関係するか?になるわけですが、その音に気持ちを動かされたり、集中すべき方向が音になってしまうと、それは学習の妨げになってしまうでしょう。
つまり、音は存在するが、あえてその音に引き込まれることなく本論の学習に集中できるとしたら、音は「気にならない存在」と言えます。
平田校の夏期講習は、授業での講師と生徒の声も飛び交う環境ながら、学習している他の生徒さんには、全く妨げにはなっていません。これは遊びによる笑い声とは異質のものだからです。
お友達同士で勉強に来ても、隣の席に座っても、私語が発生しない環境が今行われています。非常に理想的な学習環境と言えます。平田校の雰囲気は、これを代々引き継いでいます。
私も大事。でも勉強しているほかの誰かも大事。お互いの大事な時間を同じ環境で過ごす場合、他人への思いやりを持って行動できる皆さんが利用しているのが平田校です。
現在、新しい仲間をお待ちしています。一緒に目的達成のために時を過ごしませんか?
今回は、ここまでです。
次回、また読んでくださいね。
松本市平田東3-29-11 2F
個別指導Wam平田校
担当:宮川 誠