数学の問題が『難しい!』と感じると自然に“やる気”が下がるときありますよね。
お父さんやお母さんから『勉強しなさい!』と言われると“やる気”って下がる時ありますよね。
友達と一緒にいると“やる気”がでなくなってしまったりしますよね。
勉強しようと机に座っても“やる気”がでない事ありますよね。
一方で誰かが頑張っている姿を見ていると自然に“やる気”が出たり、
テスト直前になると自然と“やる気”が出たりしますよね。
このように“やる気”というのは、自分自身で自由自在にコントロールできず、
周りの状況に無意識に反応して、自然と“やる気”が下がったり、上がったりしてしまうのです。
先生やお父さんお母さんから『やる気を出しなさい』と言われても、
意識的にコントロールできないので“やる気”は出てこないのです。
でも、一つだけ“やる気”を出す方法があります。
その方法は、『行動』です。
人は何かしら行動すると、心や体が無意識に反応すると言われています。
例えば、朝起きて何も考えず、運動服に着替えて外に出てジョギングをします。
すると、心と体が反応して、『トレーニングしよう!』と“やる気”が出てきたりします。
朝起きて、ぼーっとしながらテレビを見ていてもやる気は出てきません。
行動が重要です。
“やる気”を出すには行動が必要です。
トレーニングだったり、仕事だったり、勉強には『めんどう、きつい、たいへん、つらい』のような思い込みがあるので
簡単に“やる気”にはなれません!スマホを見ていても、考え事をしていても、テレビを見ていてもやる気は出てきません。
勉強の“やる気”を出す方法は一つしかありません。
行動する事しかやる気を出す方法はありません。
何も考えずワークを開いて問題を解き始めます。
難しい事を考えず、勉強に取り組むのです。
行動し、しばらく継続し、集中できた時、それが“やる気”の状態です。
“やる気”を出すには、行動が必要です。
勉強を始める事さえできれば、“やる気”は後からついてきます。
分からない問題にぶち当たったり、
勉強のやり方が分からない時、Wamに来てください。
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