こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。
石川中学校の第1回定期考査が始まっています。
今日は英語と音楽,そして技術・家庭の3教科でした。
教室に来た生徒に「どうだった?」と聞くと,「技術と家庭科はできた」とか「音楽はいけたと思う」とか,そんな返事が返ってきます。
明日は国語と社会と美術です。
だから,今日は英語も数学もやらずに,国語と社会の授業だけをしています。
もちろん自習に来ている生徒もいます。
国語の自習をしている2年生に「『虹の足』って何を表すものなの?」と問いかけてみました。
吉野弘の『虹の足』という詩は,「幸福」というのは他人には見えて自分には見えないものだということを,「虹の足」によって象徴させています。
そんな中,高校生も定期考査に向けて授業や自習に来ています。
数学Ⅰの自習をしている高校1年生は,因数分解の解き方を質問してきました。
高校では,中3の時に習った因数分解よりも手の込んだものを学習します。
定期考査中の教室はいつも以上に活気があります。
この空気がいいんですよね。