こんにちは。ワム新大前校の藤井です。
6月1日に新潟市内の学校が通常通りの登校になってから、1か月が経とうとしています。
部活動も一応は以前と同じように始まりました。
塾生に聞いてみると、剣道部はマスクを着用して面をかぶり、更にその上にフェースガードをして行っているようで、なんとも暑苦しい・・・
そこまで対策をした上でなおかつ声もなるべく控えめにしろ、とのこと。無言で行う剣道の試合ってどうなのでしょうね。それに慣れてしまわないか心配になります。
さて本日、日曜日ですが中学定期テスト前で自習生徒と自立理社対策受講生が10名以上がんばっています。
中学授業が再開してからというもの、一部中学では理数科目の進み方が「異様に」早く、授業についていけない生徒も出始めているようです。
遅れた分を短期間で取り戻そうとしているのはわかるのですが子供たちが理解しないまま進めてしまっているとすれば大問題ですね。
私が学校に乗り込んで、時間が限られていても重要な部分がちゃんとわかるように授業してあげたい気持ちです。
学校が休校になってしまったことは今更誰の責任でもないと考えますが、再開後どう指導するかについてはノープランだったのではないか、とすら思えます。