みなさん、こんにちは!大阪市東淀川区にある小松校の林です(^-^)
大阪市の小中学校は今週の月曜日(6月15日)からようやく通常にもどりました。
ながいながい休みが終わり、時間帯上は通常に戻ったとはいえ、
マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスなど、
新型コロナウィルス感染拡大前とはちがう「日常」になりましたね。
かつてなにかの本で「『常識』は一瞬で変わる」と書いてありましたが、
本当にそのとおりだな~と痛感しています。
「不確実性」ということばがあります。確かなものなどない。
すべてがあいまいで変わりゆくものだからこそ、私たちは柔軟に対応できるように
頭も心もやわらかくしておかなければならないのだと思います。
仏教用語の「無常」ですね。
また、進化論のダーウィンも「生き残る種とはもっとも強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化にもっとも適応したものである」と言っています。
このコロナ禍の最中、にわかに「のび太くん」がクローズアップされていましたが、まさに彼こそが新しい日常を生き抜くお手本なのかもしれません。弱くていい。情けなくていい。いつものんびり、マイペースで。
と言いつつ、残念ながら入試日程に変更はありません。受験生のみなさんはそろそろ自覚をもって勉強に取り組みましょう!先に述べたとおり、生き残るのはもっとも適応できるものですよ!入試に適応できるように、しっかり準備していきましょう!(^0^)/