ブログをご覧の皆様こんにちは!
個別指導Wam東豊校の涌井です。
新型コロナの影響で延期されていたプロ野球ですが、後2週間ほどで開幕される予定です。
お隣の韓国リーグは観客を入れない試合でコロナ対策をしています。
NPBもコロナ対策で今までとは違った環境での試合になると思うのですが、
無事に野球が始まることにほっとしています。
さてさて、皆さん。
ブログタイトルとプロ野球で思い付く人物はご存知ですか?
野球人気を絶対的なものとした王貞治、長嶋茂雄と同時代に活躍した選手です。
歴代本塁打、歴代打点、歴代安打数がそれぞれ2位、
三冠王もとり、8年連続の本塁打王にも輝き、その現役時代の功績には枚挙に暇がありません。
監督としても活躍しており、ヤクルトや阪神、楽天で采配を振っていました。
ヤクルト時代では日本一も獲得しており、野村再生工場と呼ばれ、一度沈みかけた選手を見事に再生させる魔術師でした。
はい。皆様ご存知、故 野村克也さんです。
そんな野村監督は色々な言葉を残されていました。
その中で、凄く印象的な言葉があります。
それは『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』です。
(正確には野村監督の捜索ではなく松浦静山の言葉ですが)
皆様も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
負けるとき、失敗するときには必ず理由がある。
そして、理由は分からないが勝ったり、成功するときがある。
負けた理由を探し、解決しない限り先には進めない。
そして負けそうな理由を潰さない限り不思議の勝ちは負けに繋がる。
勉強が出来なかったときに、何が原因なのか、
出来るようにするためにはどうすればいいのか。
偶々出来たけど、どうして出来たのか分からない。
それを放置したままでは成績を変えることは出来ない。
それは子どもだけではありません。大人も同じです。
自分への戒めも含めてつらつらと書きました。
取り留めもない話ですが、皆様の心の片隅に置いてもらえたらと思います。
それでは、今日はここまで!
ではでは
個別指導Wam東豊校
教室長 涌井
TEL:0254-28-7860