教室ブログ

2020.05.22

「お買い物」

こんにちは。Wam四箇郷校です。今現在19:00頃でも、陽はほぼ沈んではいるものの、十分に明るいですね。体も程よく

 

汗ばみ、あたる風も心地よく、ウォーキングをするのであれば、個人的には、この時間帯辺りがよろしいかと思ったりしま

 

す。概ねの所で、学びの場が再開されるかと思います。可能な所は、少しずつではあるでしょうが、一人一人従来の生活に戻

 

していく事が出来ればと思っております。逆に、今年に入ってからの数ヶ月で、「関わり方」が変わった(変わりつつある)

 

物の一つとして、あくまで素人目線なのですが、「お買い物」に関して今更ながら「関心」を寄せられた次第です。「買い物

 

の仕方」「支払方法」についてです。「社会」の「公民」で学習するかとは思いますが、昔は「現金」や「手形」等、「価値

 

のある現物を相手に対して見える様にして差し出す」事が主流でした。(当時から考えて当然ですが・・・(笑))。でも現

 

在は、本当に今更私自身びっくりしたのですが、支払方法の様々な事、です。教科書の方では「クレジットカード」や「プリ

 

ペイドカード」「電子マネー」が出て来ますが、それらの「種類」が本当に多いのですね。皆さん、様々な理由があって使用

 

されているかとは思います。「それらを使用するのには、どのような理由が考えられるのかを答えなさい」と言う問いが出た

 

時、回答は様々かと思います。今や当たり前になったバーコードで商品情報を読み取って精算をするPOSレジは、今や当たり

 

前の存在になりました(それまでは基本、手入力です)。ずいぶん前にお伺いした話ですが、誕生当時はその「便利さ」に依

 

存するかの如く、「早くしろ」と「急かすお客様」もいた様です。一万円札を出されると、恐らくおつりを多く返すのに時間

 

がかかるだろうから、後ろのお客様が露骨に嫌悪感を表す事もあった様です。その方々の肩を持つという事では決してない上

 

でですが、「現金授受時間を節約出来る」と言うのが一つの利点でしょう。後は「個人個人のお金の融通面(先払い・後払い

 

のどちらが都合が良いか)に見合った対応が出来る」「ポイントが現金で返ってくる」「物を購入するまでの現金持ち歩きの

 

危険を回避出来る」「貰った、貰わないの現金授受のトラブルが起こらない」等、未だ基本、現金主義の私からすると、理想

 

の域を出ない言い回しになってしまいますが、まだまだ知らない事がいっぱいあるなと思った次第です。それで話を戻します

 

が、単に時間を「かける」「かけない」の2極論ではなく、「最低限+αのゆとり」な「適切な買い物時間」と言うのが当面必

 

要になって来るのかと思います。日増しに暑くなってきておりますので、そろそろ水分補給もこまめに行い、熱中症等、体調

 

に気を付けて下さい。

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