こんにちは、個別指導Wam 辻堂校の庄司です。
これはロシアの格闘技のシステマの基本原則4つです。
これは勉強にも通ずると感じます。
学校がなかなか再開しない中、家の中にいるともどかしい気持ちがあるでしょう。
「学校のスケジュールは…、テストは…、受験は…、」
人間はどうしても、ネガティブに考えてしまう機能が脳の中に組み込まれているのですから。
だからこそ!
意図的にポジティブに「行動」考えましょう!
上の心配事に対してやるべき行動は
「どうせいつかはやる!」
「テストは必ずやる!テスト範囲より先も次で出る!できない問題は
基本から復習できるチャンス!」
「受験は必ずある!絶対に成績は必要!筆記も大事!
手を動かせ!まずはやろう!」
感情が行動を引き起こすのではありません。
行動が感情を引き起こすのです!
楽しいから笑うではなく、笑うから楽しい。
恥ずかしい話ですが、私は中学生のころ社会のテストで、
「ジャワ原人がいた島は?」という問題で(答えはジャワ島)、
「ジャワ鳥」と書いたことがあります…。
自分でついつい笑ってしまいました。
自分が間違いが面白くて、恥ずかしくて社会が好きになりました。
それ以降、正解よりも間違いが気になりました。
みんな笑うのに自分だけよくわからない間違いがありました。
理由を聞いたら面白いのですが、答えが分からないから間違い回答が面白くないのです。
たし算なのに数字が増えてない→こいつ、つまみ食いしたな。
速さと距離の計算で、徒歩で出発した人に遅れて自電車で追いかけたのに追いつけない。
→競歩の選手かな?
”間違いを笑い飛ばす”それが問題に対して最大のやさしさです。
その発見こそポジティブポイントですし、その科目が好きになるチャンスです。
学校の授業が進まない今こそ、予習・復習のチャンス
どこが苦手かはなかなか自分では判断しづらいものです。
是非、一度当塾にお声掛けください。
しっかりアドバイスさせていただければと思います。
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勉強を楽しもう!