みなさん、こんにちは!大阪市東淀川区にある小松校の林です(^-^)
あらためてここに書かなくても十分にご存知だと思いますが、
新型コロナウィルス感染防止のために、いつもの日常が奪われてから数週間経ちます。
日本は今までにもたくさんの災害を経験してきた国ですが、今回の感染に関しては
これまでとはちがう「目に見えない、ひたひたと身近に迫ってくるような」こわさがあると思います。
地震とか台風とかは体感できますが、ウィルスはそれがないので、またちがいますよね・・・。
いつまで不自由な生活がつづくのかと思うと、気がめいります。
しかし。
個人的意見ですが、今回のことで大切なことに気づかされたような気もします。
たとえば、今までなにげなくすごしてきた「ふつう」の毎日。
外出自粛要請が出るまでは、いつでも好きなときに行けていた場所。
「ありがたい」は漢字で「有り難い」で、
「有ることが難しいから、ありがたい・ありがとう」なのだそうです。
新型コロナウィルス感染はこわいし不安ですが、
おかげで普段のなにげない毎日がいかに「有り難い」ものなのかを
認識させてくれたように思います。
一日でも早く「ふつう」が「有り難い」と思わなくてもすむ毎日が
戻ってきてくれることを祈りつつ、
今 できることを、
今 しなければいけないことを、
しっかりとやっていきましょう。