こんにちは。新大前校の藤井です。
文科省は一斉休校の延長は原則ない、とは言っているものの、イベントなどの自粛要請が出た2月26日、一斉休校要請が出た2月27日から明日でちょうど1ヶ月が経ちますが、世界的にはウイルスの脅威は衰えるどころか日々大きくなっているようです。
さて新大前校の講師の多くは、その名の通り新潟大学の近くですので必然的に大学生のみなさんに多く勤務いただいていますが、最新の情報では4月8日の新学期開始が延期になり、4月20日からになったとのこと。これもまだ確定ではないらしいです。
校舎にとって打撃になりそうなことは、その遅くなった分を夏休みを短くして授業の埋め合わせをする、と決定したこと。例年、国立大学は8月第一週まで授業を行うため、7月下旬から8月第一週までの夏期講習期間、先生たちになかなか来てもらえない事が問題なのですが、今年はそれが更に厳しくなりそうです。
困った・・・
まあ・・・そもそも、小学校から高校までの対応もまだ先行きが見えない状態なのであれこれ悩み考えていてもどうしようもないことだとは思っています。
まず何よりも生徒一人ひとりの健康が第一です。